【葬儀の豆知識】服装について

〇通夜は喪服でなくても失礼ではありません。

通夜は、「急いで駆けつける」というものなので、

喪服でなくても失礼ではありません。

色味が落ち着いた、地味なお洋服であればOKです。

ただし、ノースリーブなど肌を露出しているお洋服、

ダメージジーンズなどは好ましくありません。

また、色味は地味でも光沢のあるもの、派手なデザインの服装は避けましょう。

【通夜の時に好ましいお洋服】

〇葬儀は喪服を着ます

葬儀日は喪服を着ましょう。

葬儀時にふさわしい服装をご紹介いたします。

【葬儀の時に好ましいお洋服】

カラーシャツ・派手なネクタイ

白色や派手な色の靴下は好ましくないです。

金属の付いた靴、エナメルの靴などは避けましょう。

全身黒色でも、ミニスカートやノースリーブは避けましょう。

ブーツやサンダル、エナメル、

金属のついた靴は好ましくありません。

派手な化粧やネイル、香水なども気を付けましょう。

〇通夜・葬儀時の子供のお洋服

制服がある場合は、制服を着るのが一般的です。

制服がない場合は、黒・グレー・

濃い紺などの地味な色のブレザーやスーツ、

ワンピースなどが好ましいです。

中に着るワイシャツやブラウスは白色、

靴下は白色か黒色にしましょう。

靴は黒色がふさわしいです。

カジュアルすぎるお洋服

（キャラクターが目立つデザイン）はNGになります。

また、派手な色や柄のデザイン、

目立つ髪飾りなども避けましょう。

現在は、新型コロナウイルス感染防止の為

〇検温確認（37.5℃以上の発熱がないか）

〇マスクの着用（ご家族全員）

上記の内容に加えて、こちらの２点も

葬儀マナーとなっております。

ぜひ、参考にしてみて下さいね。

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